さてさて雑貨店の方はというと連休中はお休みさせていただいたので
今日、久しぶりにオープンしました。
チルチンビトや雑貨の雑誌で目にしてから取扱いしたくてしたくてしかたがなっかた
京都で工房をかまえる「北村妙子」の硝子食器が入荷してきました。
メールで何度もやりとりし、3か月ほど入荷まで待ってやっと入ってきたポットや
ジャーなどの作品です。
バーナー技法という昔ながらの方法でつくられた温かみのあるポットたちです。
色も綺麗で素敵です。
売れてしまうと入荷まで時間がかかりますので早いもの勝ちですよ。
母の日のプレゼントにいかがですか?
母の日が近いこともあり雑貨の方はラッピングの依頼が非常に多く
不器用な僕はいつも汗をかきながらラッピングと悪戦苦闘しています。
ですが気に入ってもらえた雑貨たちを大切な人にプレゼントととして買っていただけるのは
本当にありがたく嬉しく思います。
まだまだラッピングは下手ですがユーチューブみながら研究していますので
ラッピングの依頼もどしどしお気軽に頼んでくださいね。
桜も散ってきてしまいましたね。
花見もしないで散ってしまったので少し残念な気分です。
昨日は墨田区にある松徳硝子さんの工場を見学しに行ってきました。
AZ classicの方で取扱いさせてもらおうと思い、1度は断られたものの
再三、お願いしてようやく工場まで来てくれてという承諾をいただいたのです。
松徳硝子さんはテレビや雑誌などのメディアにも年中、取り上げられている
人気の硝子工房です。
代表的な商品では「うすはりグラス」という非常に薄くできていて透明度の
高いグラスなどもあります。
ビールのCMに使われるグラスはここのグラスが多いそうです。
1300℃から1500℃に熱せられた窯に20代の若い職人さんから
60歳を過ぎているだろうと思われるベテランの職人さんまで十数人の職人さんが
窯で熱せられた硝子に空気を入れている姿は迫力があり
率直にすごいと思いました。
案内をしてくれた取締役の齋藤さんに話を聞かせていただいたのですが
製品が完成するまでに2回の検品作業があり、ダメだと思うものを、その場で
割っていくそうですが、手作りなので多少は出来具合にバラつきがあり
どこまでを不合格にするかは、いつも悩まれるそうです。
MOKUNEJIのステンレスボトルが非常に売れております
新潟の燕で日本で唯一のステンレスボトル工場でつくられた真空2重構造のステンレスボトルです。
飲み口はケヤキでできていて、木地職人が1つづつ手作業で削りだしてつくった飲み口です。
使えば使うほど愛着が増し味わいが増してくるボトルです。
ホワイトデーのお返しや結婚記念日のプレゼントなどで売れています。
新商品も多数、入荷してきていますので是非、お気軽に足を運んでみてください。
新たな品揃えを展開中です。
山陶器の食器やG型しょうゆさし等、多数が入荷してきましたよ。
手作りのクッションやスリッパや夏に向けてビルケンシュトックのサンダルなど
続々入荷しております。
是非、足を運んでみてください。
オープンから一週間が経ちました。
平日が夕方からの営業なので来店数をそう多くはありませんが
僕自身が良いと思って店に置いているものが売れていくので
楽しくもあり嬉しいです。
来店していただくお客様との会話は非常に楽しくて少しづつ店舗での
販売も慣れてきたと感じます。
値段の高いビンテージのファイアーキングのマグなども売れていっています。
京都の「光章」のトートバックなども売れ行き好調です。
皆さん、是非足を運んでみてください。